バンダイ 1/12スケールキット ショアトルーパー

2016年12月24日

先日から、期待の大作「スター・ウォーズ」の外伝映画「ローグワン」が公開されました。あまりの良さに予想以上の感動を覚えた僕は、同時に作中に登場した特殊なストームトルーパー「ショアトルーパー」のカッコよさに痺れ、発売されたばかりのプラモデルをついつい購入してしまいました(笑)。うん、カッコいいんだから仕方ない(キッパリ!)。さて、初めてスター・ウォーズ系のプラモを手にとってみた僕でしたが、キットのデキはこれまた予想以上のもので、そこにはバンダイが様々なプラモで培っていた高い技術力を垣間見ることができました。

・箱
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結構でかいです。大きさはだいたいガンプラのHGシリーズと同じくらい。そして箱絵がまたかっこいい!!また、このプラモは劇中に登場した三種の兵の中から一種を選んで制作するというキットになっています。今回は中央に描かれているリーダーを制作しました。

・セット
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説明書とパーツ、それに水転写と通常のシール。意外とパーツ数が多いです。シールに関しても慣れた方を使って良い、という配慮がなされています。

・組み立て
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四肢、及び頭部と胴体を制作後。組み立ては非常に簡単で、慣れている方なら一時間もせずに組み立てることが可能だと思います。ちなみに今回は完全素組のため、シール等も最小限に抑えました。しかし、それでもなお高い完成度を誇っていることがわかる構造です。

・本体
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初見の感想。「これほんとにプラモ?」。これでした。ほんとによくデキてます。プロポーション、布部分の細かなシワ、そしてディティールなども劇中のそれです。各部分は少ないパーツで構成されてますが、それでコレほどまでの細かい造形を再現できるとは…。また、上述のようにかなり組み立ても簡単で、なおかつパーツを切ったときのバリが出難い作りとなっています。ココらへんはほんとに初心者に優しい設計ですね。
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近くで。硬質なアーマーや細かなラインも忠実に再現されてます。また、関節部が目立たないように工夫もなされてます。
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背中。ベルトに装着したパーツもしっかりついてきますよ!
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フィギュアーツのベイダー卿と比較。プラモの方が若干頭身が高いですね^^;。

・可動
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可動はこのプラモとしてはかなり動く方です。腕は上下への運動ができますが、引き出すことはできません。足に関しても、スカート部分が若干干渉するので横へは動かしにくいです。また、軽いためガシガシと動かすことはできますが、その保持力等から遊びすぎると壊れる可能性が通常のフィギュアより高いので注意が必要ですね。
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足の限界はここまで。このポーズが取れるかどうかが、ショアトルーパーファン(自称)にとってはとっても大事なことなので、できて安心しています。しかし、よく動くなぁ~(´・ω・`)。
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首周りの可動。残念ながら、頭部のアーマーが可動に干渉しやすいので、横に動かすことは難しいです。この横を向くというポーズがけっこう重要だったりするので、かなり残念。

・付属品
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ブラスター(ロング)。帝国にとっては標準的な武装ですね。黒一色の造形ですが、よくできています。例によってはこちらもバリが出にくいよう工夫がなされており、綺麗に組むことが可能です。
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ブラスター(小)。こちらも標準的な武装。これと言って特殊な武装が付いてくるわけではありませんが、それでも十分すぎるほどかっこよく、魅力にあふれていると感じます。

・アクション
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う~ん、カッコいい!けど、やっぱりあと一二体欲しいですね(笑)。

 

・まとめ
約2300円ほどで買えるプラモとしては非常に高品質なものでした。これは熱狂的なファンであったらついついたくさん買ってしまいそうなものです^^;。ちなみに、同時期にバンダイよりフィギュアーツ版の「ショアトルーパー」が発売されてますが、あちらはより高い完成度も求める方、プラモを組むのが苦手な方向けといえます。まあ、構造的に見ても、初心者の方にも優しい設計なので、これからプラモに挑戦しようと考えてる方にもおすすめです。値段的に見てもあちらは大量に集めることがちょっと大変なので、可動域、そして付属するハンドパーツの都合を除けばこちらが良いかもしれませんね。何れにせよ、これは大量に欲しいと思える高品質な商品でした。