モンスターハンターの新作に望むこと

2017年06月23日

オープンワールド形式のモンスターハンターの発売!!

それは長らくモンスターハンターシリーズを支持してきた僕の夢でもありました。細かく作り上げられたモンスターの生態に雄大な自然を感じる華麗なグラフィック、見る人の興味をそそる装飾品や防具の数々など魅力的な要素が数多くあります。さあそんなモンスターハンターがオープンワールドになって帰ってくる!こんなうれしいニュースはそうはありません。加えて、先日の生放送にてクエスト中の装備変更や走りながら肉を食べるなど、追加要素がかなり存在することが明らかとなりました。ゆえにゲームは、今までの要素のブラッシュアップに加えて、さらにアクションに快感が増す方向に改良が成されたということになりますね。これは期待しないほうが無理といえるでしょう。さて、今回はそんな追加要素の解説とは別に、僕が常々ゲーム内に追加してほしいと考えていた要素について記述していこうと思います。

 

・モンハン世界の歴史の謎に迫ったストーリーを展開してほしい

数年前、初代モンハンやその続編にあたるG(ドス)が人気を博していたころに一冊の本が出版されました。その名は「ハンター大全」。機械時に作られた設定や没案を、モンハン世界の学者がまとめた、という体制で出されたこの本は豊富で貴重な資料性で話題に話題を呼び、最新作が出るたびにそれに準じた再編集版が出される続けるという人気っぷりを誇っています。さて、そんな本誌に収録された裏設定の中には、いくつか興味深い記述がみられます。その一つがモンハン世界における歴史

~はるか太古、まだ人間が空飛ぶ機械や潜水艦などの科学技術を誇っていたころ。竜と呼ばれる危険な存在を排除するために、人工的に作り上げた竜を使い、戦争を起こしました。この戦争は長きにわたり継続し、ついに人類は文明を諦め撤退。竜の長である伝説の古龍ミラボレアスも痛手を負い、そこを住処としました。

ここに登場する竜の兵器をハンターが発見するというイメージイラストが存在します。つまり、企画初期の段階ではこの竜を発見し、古代の謎に迫る、あるいは戦うという展開が想定されていたということです。残念ながらこれは実現せずに至りましたが、これの名残である狩猟エリアやクエストも存在します。つまり、「モンスターハンター」世界の根底には、今でもこの設定は生き続けているということです。だったら、いやだからこそこれで復活させましょう!聞くところによると、今回のワールドは海外市場を意識しての製作といわれています。海外といえば、単純明快な作品も受けますが、「アンチャーテッド」や「アサシンクリード」シリーズに始まる古代ミステリーを題材とした作品も大変人気であります。ゆえに、これは大きなチャンスといえるでしょう。ここで逃したらアイデアを活かす場はない!僕はこれに一発かけてみようと思います…。

 

・古代遺跡に存在する蛇のようなモンスターを出してほしい

これもハンター大全から。この本には、上にあげた世界の歴史以外にも、没となった大量のモンスターの設定などが掲載されています。中には年月を経て登場するに至ったモンスターも存在しますし、いまだ全貌が掴めないままになってる奴らも少なからずいます。そんな中で一際目立つのが「墓所のドラゴン」と呼ばれる双頭の蛇型ドラゴンのイラスト。まるでエジプト遺跡に見えるような場所を徘徊するドラゴンは、その身に在帆を隠しながら、そこに足を踏み入れる無法者を排除しているのだといいます。…ロマンがありま!遺跡にしか現れない謎のドラゴン」や「何かを守護してるのかもしれない」という設定は古龍や希少種という存在に引き継がれましたが、ここまでフィールド(と思われる場所)と限定的ながらも濃密な関係性を結んだモンスターはいないでしょう(ちなみにオンライン版のフロンティアには存在します)。こういった謎解き要素とセットとなるであろう存在は、海外市場を意識するならばかなり重要になってくると考えられます。この際なので、世界観の追及ともにぜひ明かされてほしい、もとい掘り下げてほしい設定でありますね。

 

・ヤマツカミの再登場

いきなり話が没設定から既存のモンスターにスケールダウン(?)しましたが、僕はヤマツカミの再登場を願います。このモンスターは、モンハン世界の中でもあらゆる常識から逸脱した最古の種、「古龍種」に分類され存在で、大変ミステリアスなモンスターであります。ゆえに登場回数も極端に少なく、現れる場所も謎に包まれてたフィールドの「塔」が大半を占めるという徹底ぶりを披露してます。そんな設定に、初見殺しとまで言われた攻撃方法(ちなみに僕も初見殺しで何度も死にました)が祟ったのか、それ以降のシリーズへの再登場はついに叶いませんでした。オープンワールドと化した今作で塔がエリアとして設定されるかは定かではありませんが、もしこれがモンハンの集大成といえるのなら、ぜひ再登場を願いたいですね。

 

【まとめ】

新作に向けた要望ということで、三つの要素を挙げてきました。いずれも新作が発表されるたびに考えてきたことだったりします。モンハンXXの成功により、ついに実現した待望の作品だけあって、はやくも興奮度は最高値であります。毎度のことながら、挑戦的な新要素の数々。それらの要素のここに挙げた案が実現し、より理想的で高いポテンシャルを誇るモンハンが生まれることを切に祈っております。