ロボット魂 Zガンダム レビュー

2016年08月7日

「わかるまい!戦争を遊びにしているシロッコには、この俺の体を通して出る力が!」(byカミーユ・ビダン)

随分と時期がずれてますが、「ロボット魂 Zガンダム」のレビューです。何故か主役機のZが発売されなかったこのシリーズ。人気機体だけに長きに渡る沈黙はファンの心を苛立てさせました。その沈黙がウソのように、登場した人気機体が発表されるなか、本商品を紹介していきたいと思います。

・付属品
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付け替えハンドパーツ×5
ビームライフル×1
ハイメガランチャー×1
グレネード・ランチャー×2
ハイメガランチャー付替え用パーツ×1
ビームサーベル

・造形
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正面。Zガンダムのシャープなデザインを上手く再現してると思います。今回は変形をオミットしているのでその分造形のクオリティを高められたんでしょうね。
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側面。正面と同じく、特徴を捉えてます。Zはガンダムの中でも特に口元がシャープですね。それがはっきりと分かります。

・可動域
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全体的な可動域はかなり広く取られています。しかし、肩パーツが上がらないため、腕の可動はある程度限られます。変形しないとはいえ、プロポーションを保つためにある程度の妥協が必要だったと予想。
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着目した点は足の関節構造。劇中でも変形することを意識した特徴的な動きを見せます。今フィギュアでもそれは生かされており、「ホントは変形するんじゃないのか?」というくらい独特な可動域を確保してます。

〈総評〉
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武器それぞれに関して、ビームライフル、ハイメガランチャーのグリップ部がボールジョイントとなっているため、劇中度々見せた脇に挟むようなポーズをスムーズに取らせることができます。難点としてはジョイントが外れやすく、あまりガチャガチャ動かせないとこですね。また、ビームサーベルは若干短めの造形となっているので、バランスが悪く見えてしまう時があります。もっとも、このパーツはハイメガランチャーの先端部に設置できることを考慮しているためなんでしょうね。Zガンダムのもう一つの特徴でもある、背部スラスターやバインダーも流石に長年に渡りこの手の造形物を手がけてきただけあってよく出来てます。総合的に見ても難点がほとんど見つからない良品です。2014年の発売から年数が立っていますが、現行のものに劣らない商品です。機会があったらぜひ手にとって楽しんでください!